山形大学農学部

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山形大学農学部オリジナル純米大吟醸酒「燦樹(きらめき)2019」新酒が完成

 

 平成31年1月24日(木)本学オリジナル純米大吟醸酒「燦樹(きらめき)2019」が完成し、本学部生協食堂でお披露目会が行われました。
 本学部の教職員や大学生協関係者ら約20名が参加し新酒を味わいました。 本学部附属やまがたフィールド科学センター高坂農場で栽培された酒米「出羽燦々」を100%使用し、今年は醸造を鯉川酒造(庄内町、佐藤一良社長)に依頼。すっきりとした味わいに仕上がり、会場でも爽やかな風味と飲みやすさが好評でした。
 醸造本数は、生酒が700本、熱処理した火入酒1200本の合計1900本で、どちらも720ml瓶で税込み1800円での販売となり、売り上げの一部は学生への支援として活用されます。 「燦樹」は2月1日(金)より販売を開始し、山形大学生協店舗のほか、同組合ホームページからも購入できます。是非、ご賞味ください。