山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター

写 真 館

総  合

わんぱく農業クラブ

記事

2023年第7回わんぱく農業クラブ(2024.3)

2023年第6回わんぱく農業クラブ(2024.3)

2023年第5回わんぱく農業クラブ(2024.3)

2023年第4回わんぱく農業クラブ(2024.3)

2023年第2回わんぱく農業クラブ(2024.3)

2023年第1回わんぱく農業クラブ(2024.3)

2017年第6回わんぱく農業クラブ(2017.11)

2017年第5回わんぱく農業クラブ(2017.11)

2017年第4回わんぱく農業クラブ(2017.11)

2017年第3回わんぱく農業クラブ(2017.11)

2017年第2回わんぱく農業クラブ(2017.6)

2017年第1回わんぱく農業クラブ(2017.6)

2016年第7回わんぱく農業クラブ(2016.8)

2016年第6回わんぱく農業クラブ(2016.8)

2016年第5回わんぱく農業クラブ(2016.8)

2015年第7回わんぱく農業クラブ(2015.11)

2015年第6回わんぱく農業クラブ(2015.11)

2015年第5回わんぱく農業クラブ(2015.11)

2015年第4回わんぱく農業クラブ(2015.11)

2015年第3回わんぱく農業クラブ(2015.11)

2014年第六回わんぱく農業クラブ(2014.7)

2014年第五回わんぱく農業クラブ(2014.7)

2014年第四回わんぱく農業クラブ(2014.7)

2014年第三回わんぱく農業クラブ(2014.7)

2014年第二回わんぱく農業クラブ(2014.6)

2014年第一回わんぱく農業クラブ(2014.5)

2011年わんぱく農業クラブ(2011.11)

第七回 ワラ細工・餅つき・収穫感謝祭(2010.1)

第五回 稲刈りなど 第六回脱穀など(2010.11)

第四回 枝豆収穫、試食・イネの花観察(2010.9)

第三回 イネ、枝豆の生育・機械見学・堆肥の学習・畜舎見学・ヤギの乳搾り・田んぼの微生物(2010.8)

第一回 田植え・えだまめ定植(2010.5)

第七回 ワラ細工・餅つき・収穫感謝祭(2010.2)

第六回 脱穀・籾摺り・精米・外国の農業(2009.11)

第五回 稲刈り・バケツ稲コンクール(2009.10)

第四回 枝豆収穫・イネの生育・イネの花観察(2009.8)

第三回 イネ・枝豆の生育・ビオトープ観察・機械見学・堆肥の学習・羊の毛刈り(2009.7)

第二回 イネの生育・農業用水の学習・ホタル観察(2009.7)

第一回 田植え・えだまめ定植(2009.5)

過去の写真(2009.3)

第六回 脱穀・籾摺り・精米・外国の農業

10/31(土)のわんぱく農業クラブ、今回は脱穀・籾摺り・精米の体験と外国の農業の講義です。
みなさん田植えから稲と関わってきました。
お米になる最後の過程ですよ!
 

千歯こきです。くし状の金属に稲穂を通して脱穀する古い道具。
江戸時代元禄の頃から明治時代末期までこれを使って脱穀していたそうです。
 

とれた籾はすり鉢と野球ボールでこすり合わせて、モミガラをとります。
 

みんな夢中になってやっていますね!
 

こちらは機械班。
 

脱穀機です。
突起のついたドラムが回転して稲穂を叩いて脱穀していきます。
大正時代から現在まで、この方式が主流です(動力や大きさは違いますが)。
一人一束脱穀していただきました。
 

並んでます。稲穂がワラへと変わり行く。
 

続いて籾摺り機です。
ゴムロールが回転してモミガラを取っていきます。
 
手作業と機械作業との違いは感じたかな?
みんなとれた籾やモミガラや玄米に触りたくて仕方ない様子でした。
驚いて感動して、記憶に残していってほしいものです。
 

最後に精米作業の見学です。
玄米から白米に。
もう、みんな、「おーーーー!」って感じでした。

佐久間 拓也

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