山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター

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2012年田んぼの様子(2012.11)

2012年田植え終了!(2012.6)

鉄コーティング直播A(2011.11)

収穫の様子(2011.11)

墨で抑草!?学生実習(2011.8)

鉄コーティング直播@(2011.8)

田植え(2011.6)

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田植え@(2010.5)

苗出し(2010.4)

田んぼ準備(2010.3)

育苗ハウス準備(2010.3)

コンバイン収穫(2009.11)

コンバイン解説(2009.11)

収穫前(2009.9)

ヘリ防除(2009.8)

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防鳥ネット張り(2009.7)

草刈り(2009.7)

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除草機講習会(2009.7)

イネの様子@(2009.6)

田植え(2009.5)

代掻き(2009.5)

苗作りB(育苗)(2009.5)

直播(2009.5)

苗作りA(播種)(2009.5)

耕起(2009.4)

畦塗り(2009.4)

土作りA(堆肥散布)(2009.4)

苗作り@(床土詰め)(2009.4)

種子消毒(温湯消毒)(2009.3)

土作り@(堆肥運び)(2009.3)

コンバイン収穫

10月15日の写真です。
 

さぁ、2009年山大農場最後の一枚です!!
 

あぜぎわの刈り取りは慎重に。
ちなみにこれはダメな例です。右に稲穂が残っているので、刈残しがでます。
お米は大切に!降りて手で刈りました・・・
 

田んぼのかどは手刈りします。スミ刈りといいます。
どうしてもコンバインでは刈りにくい部分がでるからです。
 

向こう側まで刈ったらまっすぐ戻り、
 

ちょっと斜めに方向を変えて、
 

またまっすぐ刈ります。
まっすぐが基本です。
これを2,3回繰り返して旋回するスペースを作るわけです。
 

後ろを向いた様子。
稲をつぶしてしまっているのは悪い例です(また悪い例か・・・!)。
 

このように、スペースを作って旋回しました!
これを4隅で行います。
 

手刈りした稲は束にして、
 

手で脱穀部に投入していきます。
 

これは刈りながら稲が脱穀部に投入される様を撮影。
早いですよ〜。
 

これは刈り取り中に止まって撮影。
脱穀部内では稲穂がものすごい勢いで叩かれていることでしょう。
 

ワラが細断されて排出されている様子。
田んぼの地力の維持につながります。
 

これはワラを結束したものです。
 

写真右一列がワラ細断。
左が結束。
左の結束ワラにバラバラになってしまっているのがありますが、短い稲だと結束ミスが起こりやすくなります。
今年は短い稲が多い気がします。
 

稲わら回収の様子です。
大変な作業ですが、がんばっています。
 

なんとなく良い写真。
 

なんとなく良い写真2。
稲刈り作業は絵になるなぁ・・・。
 

自分撮り。
コンバイン作業中は粉塵が舞います。籾のノゲを吸い込むと私は頭がボーっとします。皮膚が荒れたり、人によっていろんな症状がでるようです。
なので、作業中はマスクをしています。
ってか、マスク上下が逆じゃないかっ!!
写真を見て気づきました・・・
 

たまった籾はこのようにトラックの荷台に排出されます。
これが2009年最後の収穫籾でした!!
終わった〜!!とりあえず一安心です!!

技術職員 佐久間拓也

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