耕 種
田んぼ日誌
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2012年田んぼの様子(2012.11)
2012年田植え終了!(2012.6)
鉄コーティング直播A(2011.11)
収穫の様子(2011.11)
墨で抑草!?学生実習(2011.8)
鉄コーティング直播@(2011.8)
田植え(2011.6)
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冬の田んぼの様子(2011.2)
ヒエ取り(2010.9)
田植えA(2010.5)
田植え@(2010.5)
苗出し(2010.4)
田んぼ準備(2010.3)
育苗ハウス準備(2010.3)
コンバイン収穫(2009.11)
コンバイン解説(2009.11)
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幼穂(2009.8)
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イネの様子@(2009.6)
田植え(2009.5)
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耕起(2009.4)
畦塗り(2009.4)
土作りA(堆肥散布)(2009.4)
苗作り@(床土詰め)(2009.4)
種子消毒(温湯消毒)(2009.3)
土作り@(堆肥運び)(2009.3)
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幼穂
稲穂の基になる「幼穂」がいよいよ見え始めました。
茎葉を丁寧に剥いていくと写真のようなものが現れます。

7/13のササニシキの幼穂。
先が綿毛のようになっています。
これを観察することによってその年の生長具合をみたり、追肥時期を決めたりするのです。1.5cmほどになったら追肥です。
ちなみに「追肥作業」、個人的な「現代稲作5大超きつい作業」のうちの一つです。30kg以上の動力噴霧器を背負い、腕を振り続けながら歩くのです。(写真は撮り忘れました)

7/29の写真です。
左からササニシキ、はえぬき、はえぬき(主茎)、出羽燦々です。
ササニシキで出穂期まであと一週間ほどといったところでしょうか。
絶対水を枯らしてはいけない時期です。
技術職員 佐久間拓也
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