耕 種 田んぼ日誌 記事 |
代掻き5/8に代掻きを行いました。![]() トラクタのアタッチメントを代掻き用のロータリに付け替えました。パディーハローといいます。訳すと「田んぼ、こんにちは」となります(うそです)。(←あんまおもしろくないな)パディーは田んぼ、ハローは耕すとかならすという意味です。 耕起するロータリより、横幅が広くなっています。 ![]() 耕起が終わった田んぼ。 前日にこのぐらい水を入れて土をやわらかくしてから・・・ ![]() このぐらいまで水を落としたら代掻き開始です。 まず一回目、通称荒代(アラシロ)です。耕深は深めで、土を寄せたりしてできるだけ均平になるようにします。 ![]() トラクタに乗りつつ撮影。 最後の一列です。バックミラーが役立ちます。 ![]() 荒しろ終わり! ![]() 続いて代掻き2回目、通称仕上げ代(シアゲシロ)です。水が多いと目印がほぼ風景のみというおそろしい作業です。やり残しがないように慎重に行います。 耕深浅めでゆっくり行います。 ![]() 田床改良後一年目の田んぼです。 ブルドーザで代掻きをしています!(通称ブルシロ) ![]() 耕起や代掻きなど、田んぼをかき回すといろんな生き物が現れたりよってきたりします。 ツバメ、サギ、鴨、カラス、アメンボなどなど、その日その日でぜんぜん違うんです。面白いですよ。(この日はなぜかガガンボが大量発生。ちょいイヤでした。) 写真は小さくて見づらいですが、セキレイです。 次回はいよいよ田植えです!! 技術職員 佐久間拓也 |